気ままに野良の旅

47歳ローディーの東京⇒能登島ロングライド挑戦~1年間の記録~

Go to 能登島に向けて(まさかのルート決定)

 

俺は基本的に旅はするけど旅行はしない俺の中の旅

と旅行の違いは「旅行=目的地に着いてから楽しむ

もの(スタート)」「旅=目的地に着くまでを楽しむも

の(ゴール)」だ。

 

ただ目的地に行くだけなら公共交通機関を使って行

った方が体は楽だし、すぐに到着するし、たいして

お金も掛からないし非常に効率的だとは思う。

一方ロードバイク旅は体は辛いし、場所によっては1

日じゃ着かないし、宿泊代かかるし、エネルギーを

使う分食事代もかかるし、迷子にはなるし、交通事

故の危険性だって常にあるし非常に非効率ではある

とは思う。

 

それでも旅に拘るのは単純にそれの方が面白いから

だ。それは人生にも言える事だと思う。

楽な道を選ぶのが駄目って言っている訳ではない。

ただ坂道を進んで来た人と平坦な道を進んで来た人

では同じ目的地に着いた時でも見える景色が違うよ

うな気がするのだ。

 

今回の旅は勿論完走して目標を達成するつもりでは

いるがその反面、状況によってはリタイヤする可能

性も頭の隅には置いてある。

 

もしもリタイヤしたら何が原因だったかを分析して

(トレーニング不足、体力不足、休憩は適切だった

か、日程に無理がなかったか、気温、食事補給は適

切だったか等など)もう一度チャレンジすれば良いだ

けの事である。 

               

リタイヤは決して恥では無くリタイヤしたままにし

ておくのが恥なだけなのだ。

 

何故今回の旅に能登を選んだと言うと単純に関東、

東海、中部、近畿、東北地方にはロードバイクで足

を踏み入れたが関東甲信越北陸地方の皆さんにご

挨拶が済んでいないと思ったからだ。

 

距離で言ったら東京ー大阪と同じくらいだが北陸に

出るには山岳地帯を越えなくてはならない(東京ー大

阪も箱根越えは地獄だったけど)東京ー能登を結ぶル

ートは大きく分けて3ルート

 

①東京ー静岡ー名古屋ー岐阜ー能登

②東京ー甲府上高地ー長野ー糸魚川ー富山ー能登

③東京ー軽井沢ー長野ー上越ー富山ー能登

である。

 

どのルートで行った方が良いか悩んで富山出身の同

僚に相談したがその日の夜に大雨の土砂崩れにより

①、②ルートが閉鎖されると言うハプニングが発生

(俺が原因では無いと思いたい)必然的に③ルートに決

定した(①、②も9月迄には復旧しているだろうが一

度ケチがついたルートは行きたくない)それにしても

相談したその日に封鎖されたとは・・・北陸が俺を

拒絶しているか③ルートにとてつもない罠が仕掛け

られてるに違いない。

改めて気を引き締めていかなければならないと思っ

た次第である。