今日も小作信者より新たな情報が・・・
なんと❗️あの鮎🐟ラーメンのお店が虎ノ門ヒルズ
内にあるとの情報を得た。(仕事場から3駅程度)
そのお店は二子玉川店(本店?)とは違い終日
鮎ラーメンを販売しているらしい・・・
これは間違いなく食べる事が出来るだろう。
正に3度目の正直である。
早速情報を得たその日の(土曜日)15時仕事を終えて
いざ虎ノ門ヒルズへ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
鮎ラーメン+に到着。
(平日は17時〜営業らしい・・・危なかった〜😵)
早速「鮎丸ごとラーメン🍜」注文(ハーフもあり)
店員の女性から鮎で作った醤油で焼いたおにぎりを
勧められた。
おにぎり・・・鬼切?
どうやらこの店員・・・
俺が柱だと気づいているらしい(´⊙ω⊙`)
おにぎりの依頼があった以上受けない
訳にはいかない😤
おにぎり1体の依頼を受けおった。
鮎ラーメン🍜登場
鮎と鶏ガラからとったスープは限りなく澄んでいて
その中を一夜干しの鮎が気持ち良さそうに泳いでる
一口食べると鮎の香ばしい匂いと野趣溢れる味が
食欲をそそる。
スープはやさしく清流の様に喉を流れて行く。
そう!これは正に
「味の四万十川」
である。
鮎ラーメンに全集中している最中依頼の
おにぎりが登場する。
こんがり焼けたその姿は俺の前に姿を現すまで
🔥煉獄杏寿郎🔥を相手にしていた事は明白である。
大岩を切る如く日輪刀と言う名の箸🥢を振るう。
そしておにぎりは真っ二つに・・・
切った鬼👹を喰らう。
鬼がヒトを喰らう話は良く聞くがまさか柱のオレが
鬼👹を喰らう日が来ようとは・・・
外はこんがり硬くならない絶妙な焼き加減😝
中はふっくら口に入れた途端に噛まずともほぐれ
て行く熟練の握り加減😏
そして口の中に広がる鮎からくる川の香りと
海苔からくる磯の香り。
お互い全く違う性質を持った香りがお互いを
尊重し合って鼻腔をゆっくり通り抜けて行く👣
そう!これは正に
「香りのウェディング🤵♂️👰ロード」
である。
そして最後の締めに鮎ラーメンの中に鮎おにぎりを
投入する。
四万十川に投げ入れた石が波紋を描くかの如く
投げ入れられたおにぎりが広がってやがて静寂に
包まれる。
充分にスープを吸ったおにぎりの味は鮎ラーメン
に新たな可能性を見出させ全く違う食べ物へと
生まれ変わらせる。
そう!これは正に
「味の輪廻転生👼」
なのだ。
鮎ラーメンの美味しさ昇天する寸前だったが
何とか踏み止まり店を後にした。
帰り道夜空に拳を突き上げて
「我が生涯に一片の悔い無し」
と言ったのは言うまでもない・・・